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美しき断絶

2009年01月03日 00:41

2年ほど前。そう、ちょうど芸術にまつわる活動を始めた頃です。批評をやりたいと思い、京都の展覧会をあれこれ見てまわると同時に、ブログなるものをはじめました。

あそことあそこを見に行った。面白かった。という、まるで空中に舞う塵芥のようなくだらないブログでしたが、個人的には、自分が持っている特質というか社会に対する興味がそのまま映し出され、批評って(或いは芸術のようなものって)人生を費やすに値するのではないかな、なんてぼんやりした思いを持つこともありました/あります。

そして昨年2008年です。
そのぼんやりした思いは、うねうねと蛇行した流れになり、東京、京都で展覧会を数本企画。雑誌でインタビュー記事や展覧会紹介などを執筆。BAR兼ギャラリーをオープン。など激動の一年でした。この活動の肩書きだけ見たら、キュレーター、アートライター、ギャラリスト、という格好良いんだか何なんだかわからん横文字が並び、節操なく見えますが、一点だけ言い訳させてください。

私は私の活動の全てが批評だと思ってやっている。

という事です。

展覧会であれ、ギャラリーとBARの経営であれ、芸術をめぐる言説であれ。すべては批評を志向している。もちろん至らない点は多々あります。分裂と分断が非効率にも見えるでしょう。しかし、志向性を持って混沌に挑む事、そこから飛躍は生まれるのではないか、そう思っています。

あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。

櫻岡聡

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