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批評とは何か

2009年01月03日 23:33

芸術或いは展覧会の感想文や分析と「批評」の違いについて、私は単純にこう考えています。
社会におけるその作品・作家・展覧会の可能性が(肯定であれ否定であれ)語られていたら批評。
それがないものが感想文や分析。

キーワードは「社会」。「同時代性」とでも言い換えられるかな。

価値判断をする為に方法論が確立されている必要があるとか
結局は個人の趣味志向に理屈をつけるだけじゃないかとか
いろいろあるでしょうが、そういうのはおいときましょう。
あまりそこにこだわると、芸術それ自体だけで完結してしまう。

大事なのは芸術ではなく
我々が生きている社会であり、生活なのです。
批評はそのためにこそあるべきでしょう。

テリー・イーグルトン『反逆の偶像 批評とは何か』
佐々木敦『批評とは何か 批評家養成ギブス』
という批評についての2冊の本が最近出たらしい。
あまり読む気はしないが、そのうち気が向いたら読んでみるかもしれない。
その前にロラン・バルト「エッセ クリティック」を読むべきか。
うーん、全然悩まない。
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